初めてのコンビニバイト 内容はきついとか大変ってホント?
24時間365日営業しているコンビニでのアルバイト。コンビニは店舗数も多く、募集も多いため学生や主婦など多くの年代の方が、アルバイトをする場合の選択肢として考えるのではないでしょうか。
しかし、コンビニバイトの仕事内容はレジ打ちだけではなく数多くあり、大変だという話も耳にしますよね。そこで、コンビニバイトの仕事内容や体験者の口コミを紹介しましょう。
■この記事の目次
コンビニバイトの内容
コンビニバイトの仕事内容は多岐にわたります。表立って見えるのはレジ作業ですが、レジでの対応ひとつとっても普通の商品の販売だけではありません。
特に最近はコンビニで対応する事が増えているため、コンビニバイトの仕事内容はどんどん広がっています。
コンビニバイトの仕事内容は、主に以下のようなものがあります。
・タバコ、切手等の販売
・各種受付業務(宅急便、公共料金等の支払い、チケット発券)
・季節商品の販売受付(クリスマスケーキ、年賀状等)
・品出し
・おでん、から揚げ等のフード調理
・清掃(店内、トイレ、ゴミ箱等)
コンビニチェーンによって内容は多少違いますが、主にはこのような仕事内容になります。最近ではコンビニもPOPなどで商品をアピールしていることも多く、こういった業務もバイトの仕事です。
また、バイトという立場であっても、慣れてくると商品の在庫管理や発注作業を任されることもあります。
体験者の口コミ
コンビニバイトのきつい点と良い点について、体験者の口コミを集めてみました。
■きつい点
・タバコの種類が多く、覚えるのがとにかく大変
番号ではなく銘柄で言うお客さんも多く、略称で言われることもあるため、タバコを吸わない人には大変
・基本的に立ち仕事なので足がかなり痛くなる
・繁華街にあるコンビニの場合、夜間は酔っ払いのお客さんが多く、対応に困ることもある
■良い点
・接客が好きなので、常連さんと仲良くなれたり、やっていてよかったと思えることがある
・新製品が入ったことがすぐにわかるので、新しい物好きにはもってこい
・自分の生活に合った時間帯を選んで働くことができる
・深夜帯は時給も高いので、夜間働くのには最適
まとめ
コンビニバイトの仕事内容は想像している以上にたくさんあり、覚えるまでは苦労するかもしれません。基本的に不特定多数の人と接する仕事のため、接客が好きでなければ難しい仕事ではあります。
そして、コンビニバイトの大変さはコンビニの立地に大きく左右されます。バイトを考える場合は、いろいろな時間帯にそのコンビニに行ってみると状況が分かって良いかもしれませんね。