就活メイクの方法はこれだ!好印象を与えるポイントと注意点
就職活動では、第一印象はとても重要。そして女性の第一印象にはメイクが大きな影響を与えますよね。
では就職活動の時は、いったいどういうメイクをすればよいのでしょうか。普段のメイクではダメだというのはわかるけど、何に気をつければよいのかわからない。
そんな悩みを持つ女性必見!就活メイクのポイントと注意点をまとめてみましたよ。
■この記事の目次
就活メイクのポイント
目指す業界によって多少の違いはありますが、基本的なポイントは同じ。重要なのは、清潔感や知性を感じさせられること、健康的に見えることです。
基本的にはナチュラルなメイクを心がけましょう。ナチュラルと言っても、すっぴんはNGと考える企業担当者が多いようです。普段あまりメイクをしたことがない人も、就活に向けて練習しておきましょう。
就活メイクの方法
■ベースメイク
健康的に見せるには、ベースメイクが重要。肌なじみの良いベージュなどの化粧下地を使用し、クマやニキビ跡など気になる肌トラブルはコンシーラーを使用して隠します。ファンデーションで隠そうとすると厚化粧になってしまうので、コンシーラーをうまく使いましょう。
ベースメイクは基本的に薄づき、ナチュラルが原則です。
■眉
眉は細すぎたり濃すぎたりしないよう、自分の眉を活かして描き足すようなイメージで仕上げます。左右のバランスも重要なため、しっかり確認しながら描いていきましょう。
■目元
アイライナーはまつ毛の間を埋めるように描いていきます。アイシャドウは苦手であれば使わなくても良いですが、ベージュ、ブラウン系のものを使用してグラデーションをつけると、目元が印象的に仕上がるのでおすすめです。
マスカラが苦手な場合は、カーラーでカールだけでもしておくと目元がはっきりします。
■口紅
口紅はベージュピンクなどの派手すぎない健康的な色を使用しましょう。しっかり塗ってからティッシュオフして、簡単に落ちないようにしておくのが良いでしょう。
■チーク
チークを使用すると、顔が明るく健康的に見えますが、頬全体に丸く入れると子供っぽくなってしまいます。チークは頬骨に沿って薄めに入れるようにしましょう。
就活メイクの注意点
就活メイクで避けたいのは、やりすぎのポイントメイクです。特に最近はつけまつげで目元をしっかり盛る人も多いですが、つけまつげはもちろんNG。マスカラも上まつげだけ重ね塗りせずに自然な感じで使用して、下まつげにはつけないよう注意してください。
また、アイライナーも引きすぎないように、チークも入れすぎないようにするのが重要です。アイシャドウはラメ入りがほとんどですが、なるべくマットな質感のもので、ラメが入っている場合はラメが細かいものを選びましょう。
まとめ
いかがでしたか?メイクはうまく使えば、自分の良さをアピールできる武器になります。ポイントをしっかりおさえて、自信を持って就活にのぞみましょう。