京都祗園祭 2015の日程 気になる山鉾巡行順は?

祇園祭は9世紀から続く歴史の古いお祭りで、日本の数々の3大祭りに挙げられています。9世紀当時、疫病が度々流行していた平安京において、疫病退散を祈願して行われた祇園御霊会が祇園祭の始まりです。

この伝統ある祇園祭りについて、山鉾巡行の情報を中心にご紹介します。

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写真出典:京都祇園祭り

開催時間とアクセス

祇園祭では、7月1日からの1ヶ月間にわたって、様々な行事や神事が行われます。その中でも、7月14~16日の宵々山、宵山、17日の前祭山鉾巡行、24日の後祭山鉾巡行は例年多くの人で賑わいます。

2015年の山鉾巡行の詳細は以下の予定になっています。

  • 前祭
    7月17日(金)9時 四条烏丸を出発
    四条烏丸→河原町四条 → 河原町御池 → 新町御池と巡行(約2時間半)
  • 後祭
    7月24日(金)9時30分 烏丸御池を出発
    烏丸御池→河原町御池→四条河原町→四条烏丸までの巡行(約1時間)

山鉾巡行は有料観覧席が設置され、京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅烏丸御池駅が最寄駅となります。また、祇園祭りの中心となる八坂神社は京阪祇園四条駅から徒歩約5分です。

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写真出典:錦通信の日記

山鉾巡行とは

祇園祭のメインとも言える山鉾巡行は、ご神体が通行する前に町や通りを清める目的で始まりました。そのため、神社から町中へ向かう際の前祭と、町から神社へ帰る際の後祭の2回巡行が行われます。交通規制などの関係で、一時後祭も17日に統合されていましたが、2014年、49年ぶりに復活しました。

山鉾の多くは重要有形民俗文化財に指定されており、山鉾巡行は「動く美術館」とも称されます。鉾は最大で10トンもの重量になりますが、通常では直進しかできません。そこで交差点などでは人の手で回転させることになります。この方向転換は「辻回し」と呼ばれ、山鉾巡行の最大の見どころです。

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写真出典:Moony Flight

山鉾巡行順は?

山鉾巡業は、7月2日に行われるくじ取り式でその順番が決められます。過去に先頭を取ろうとする争いが絶えなかったため、1500年頃からくじ取りが始まりました。

しかし、「くじ取らず」と言って、くじを取らずとも予め順番が決まっている山鉾もあります。くじ取らずは時代とともに見直しがされますが、現在、くじ取らずとされているのは、以下の9基の山鉾です。

前祭(全23基)
1.長刀鉾
5.函谷鉾
21.放下鉾
22.岩戸山
23.船鉾(前祭の最後)

後祭(全10基)
1.橋弁慶山
2.北観音山
6.南観音山
10.大船鉾(後祭の最後)

また、くじ取りは行いますが、前祭の7番目と15番目は傘鉾、9番、13番、17番は鉾と決められています。くじ取り式の結果、2015年はどういった順序になるのでしょうか。

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写真出典:パデシオン桃山南口駅前 ブログ

まとめ

祇園祭は山鉾巡行だけでなく、山鉾建や曳き初め、お迎え提灯など見どころが数多くあります。千年以上の伝統を持つ祇園祭を、ぜひ一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

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