つけまつげの付け方を教えて!初心者でもきれいに付ける方法とは?
目力を簡単にアップさせることのできる便利なアイテムといえば、つけまつげ。でもつけまつげを付けるのって難しい、と思っている人もいませんか?
つけまつげをきれいに付けるには、いくつかポイントがあるのです。不器用だから、とつけまつげを諦めている人、付けてはみたものの、取れやすい人。そんな人は、必見ですよ。
付け方のポイント
初心者でもつけまつげをきれいに付けられるポイントを紹介しましょう。
付ける前に自まつげをビューラーでカールし、アイラインを引いておく
自まつげが下がった状態だと、つけまつげと分離して不自然になります。上げすぎない程度にカールをしておきましょう。また、つけまつげは自まつげから1mm程度上に付けるため、その範囲にアイラインを引いておきます。
目頭側は1~2mmあくようなサイズにカットする
つけまつげは長めに作られているため、自分の目の幅に合うようにカットする必要があります。長すぎると皮膚に食い込んだり、取れやすくなるので注意。
つけまつげは短いほど付けやすいので、幅を合わせても付けづらい場合には、短くカットして目尻だけつけるという方法もあります。
グルー(接着剤)を付けたら、少し乾かしてからつける
グルーを付けた後、すぐに付けるのではなく、少し乾かしてグルーが透明になってからつけるのがおすすめ。すぐ付けると失敗しやすくなります。
鏡は下に置いて見下すようにしながら付ける
鏡を正面から見ると付ける位置が分かりにくいので、付けづらいもの。鏡を見下すように見ると、まぶたが伸びるのでやりやすくなります。机の上などに置くと、両手が使えるのでおすすめです。
自まつげとしっかり馴染ませる
自まつげと一体になっていないと、不自然に見えてしまいます。つけまつげを付けたら、指でぎゅっと密着させて馴染ませましょう。
自まつげとの間はアイラインで埋める
最初にアイラインを引いておきますが、つけまつげを付けた後、間に肌色の部分があった場合には、アイラインを使用して埋めましょう。
注意点
つけまつげはしっかり付ければ基本的にはまばたきや風などで取れることはありません。しかし、通常のグルーは汗や水などには弱いのが注意点。
夏場に汗をかいたときや、海やプールではグルーが水に触れると、つけまつげが取れやすくなります。もし、そういった時に使用したい場合には、ウォータープルーフのグルーを使用しましょう。
まとめ
つけまつげは、ポイントを抑えれば誰でも簡単にきれいにつけられるようになります。自分に合ったつけまつげを見つけて、アイメイクを楽しみましょう。