まつげのエクステは自分で付ける!セルフの付け方・やり方を徹底解説!
まつげエクステのデメリットの一つが、定期的にサロンに通う必要があってお金がかかり、面倒だということ。このデメリットを解消できるのが、セルフのまつげエクステです。
自分でエクステを付けることができれば、サロンに通うお金も時間も節約することができますよね。とはいえ、初心者でもうまく付けることができるのか、不安に思う人も多いでしょう。
そこで、自分でエクステを付ける方法や注意点についてまとめてみました。
■この記事の目次
自分で付ける方法
自分でまつげエクステをする場合、基本的にはまつげエクステのキットを購入するのが良いでしょう。エクステ用のキットは、インターネットなどでは5千円~1万円前後の価格で販売されています。
キットには、まつげエクステをするために必要なグルーやエクステの毛、ツイーザーなどがセットになっており、気軽にセルフエクステを始めることができるのでおすすめです。
自分で付ける時の手順は次のようになります。
- 事前にメイクを落として洗顔し、特に目の周りの汚れを取ってきます。
- サージカルテープなどで、まぶたを保護します
- ツイーザーを2本使い、そのうちの1本でエクステの根元にグルーを少量つけます
- もう1本のツイーザーでまつげをかき分けて、エクステを付けます
ポイントはツイーザーを2本使うことですが、慣れていないと逆に難しいかもしれません。その場合には、1本のみを使用して、指などでまぶたを少し引っ張ると、まつげ1本を狙って付けやすくなります。
セルフでの付け方・やり方の注意点
サロンで施術してもらう場合、目を閉じた状態ですが、セルフでは目を開いたままエクステを付けることになります。目を開けていると、気化したグルーが目にしみてしまう場合もあるかもしれません。
また、注意していてもまぶたなどについてしまう可能性もあるため、なるべく低刺激性のグルーを選ぶのがおすすめです。
それと、セルフでの失敗でよく起こるのが、つけたエクステがすぐに取れてしまうこと。目の周りの汚れを事前にしっかり落としておかないと、エクステが取れやすくなってしまうのです。
これは目の周囲に皮脂が残っていることにより、グルーの接着力が弱くなってしまうのが原因。事前に処理するための専用処理剤などもあるため、必ず目の周りをきれいにしておきましょう。
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まとめ
まつげエクステをセルフできれいに行なうには慣れが必要。サロンで施術してもらったエクステのリペアをまず行なってみたり、セルフエクステの講習などに参加してみると、コツが掴みやすくなります。
まつげエクステの装着方法を紹介した動画などもたくさん公開されているので、参考にしてみましょう。