おでこのしわはボトックスで治るの？効果や副作用の口コミ情報とは？

おでこにしわができてしまった場合、それを消すのはなかなか難しいもの。そのしわの対策として、効果的と言われているのがボトックス注射。

プチ整形の代表とも言われるボトックス注射ですが、おでこのしわに対する効果はどの程度あるのでしょうか。また、ボトックスによる副作用はあるのか、口コミ情報を集めてみました。

■この記事の目次

ボトックス注射は、正式名称は「ボトックス・ボツリヌストキシン注射」。微量のボトックスをしわが気になる部分に注入することで、筋肉を麻痺させ、しわができにくい状態にする方法です。

5分程度で施術が終わり、簡単にしわを消すことができる点が魅力で、効果は数ヶ月～半年ほど続きます。

おでこのしわへのボトックス注射について、口コミ情報を紹介しましょう。

「おでこがツルンとして、しわが目立たなくなった」

「2年ほど継続して注射してもらっているが、アイロンをかけたように綺麗にしわがなくなっていくので、とても満足している」

「おでこの下半分ではなく、髪の生え際に近いところに注射してもらうといい感じに仕上がる」

「長年ボトックス注射をしているが、一度別の先生に施術してもらったら満足のいく結果にならなかった」

口コミを見ると、しわについての効果は抜群。しかし、満足度については施術する先生の腕による部分が大きいようです。

ボトックス注射は筋肉を麻痺させる効果があるため、その副作用なども考えられます。実際、副作用が出てしまった人の口コミを紹介しましょう。

「目が奥二重になって吊り上がり、怖い顔になってしまった」

「眉のすぐ近くに打たれた時は、顔がひきつった状態になり、数ヶ月その状態だった」

「まぶたを引っ張られているような感じになり、目がうまく閉じられず、ドライアイになってしまった」

ボトックス注射をする際には、濃度や注入する量、注入する場所が大きなポイント。その3点がうまくいかない場合、このような副作用が出てしまうようです。

ボトックス注射は数ヶ月～半年くらいかけて徐々に排出されるため、それまではその状態が続いてしまいます。

ボトックス注射は短時間で簡単にできてしまうため軽く考えがち。しかし、口コミ情報からもわかるように、施術する先生の腕が最も重要。

施術を考える場合には、口コミ情報を確認したり、無料相談に行くなどして、病院をしっかり選び、信頼できる先生に施術してもらいましょう。

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