かに味噌の簡単レシピはこれ!目からうろこの食べ方とは?

かにが丸ごと手に入ると、かに肉だけでなくかに味噌が食べられるのが嬉しいですよね。ゆでたり蒸したりして、そのまま食べるのももちろん美味しいですが、かに味噌の食べ方はそれだけじゃありません。

そこで、かに味噌の簡単アレンジレシピを紹介します。

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かに味噌って何?どこの部位?

そもそも「かに味噌」とは一体何なのでしょうか?「味噌」と言われることから、なんとなくかにの脳みそなのかな?という気がしてしまう人も多いでしょう。

でも、実はかに味噌の正体は内臓なのです。部位で言うと中腸腺と呼ばれる内臓にあたり、人間でいう肝臓とすい臓の機能を持っています。

いろいろな種類のかにがありますが、特にかに味噌が美味しいのは毛がにです。また、ズワイガニや上海ガニのかに味噌もよく食べられています。

かに味噌は時間が経つと黒く変色し、苦みがでてきます。美味しいオレンジ色のかに味噌を食べるためには、できるだけ新鮮なかにを選びましょう。

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かに味噌レシピ

かに味噌はもちろんそのまま食べても美味しいのですが、たまには少しアレンジして食べてみてはいかがでしょうか。おすすめのレシピは「かに味噌グラタン」「かに味噌のバーニャカウダ」です。

まずかに味噌グラタンの作り方を紹介します。材料はかに味噌(甲羅つき)ホワイトソースピザ用チーズの3つです。

レシピもとても簡単で、甲羅がついたかに味噌の上にホワイトソース、チーズの順に乗せ、オーブントースターで焼くだけで出来上がり。かに味噌だけでも良いですし、かに肉がついていてもどちらでも美味しく食べられます。


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そしてかに味噌のバーニャカウダもとてもおすすめです。バーニャカウダには通常アンチョビが使われます。しかしアンチョビが苦手な人も多いので、そんな時にはかに味噌をバーニャカウダ風にしてみましょう。

用意するのはかに味噌にんにく1かけオリーブオイル生クリームです。一番簡単な作り方は、まずかに味噌、にんにく、生クリームを合わせてミキサーにかけます。

なめらかになったら鍋にうつし、弱火で温めながらオリーブオイルを少しずつ加えてのばしていきましょう。最後に塩で味を調えたら出来上がりです。

普通のバーニャカウダと同様、野菜やバゲットなどにつけて食べるととても美味しいですよ。


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まとめ

かに味噌のアレンジレシピを二つ紹介しましたが、いかがでしたか?

二つともとても簡単なレシピなので、かに味噌がたくさん手に入ったらぜひ試してみてください。どちらもお酒のおつまみにもぴったりで、おしゃれな出来上がりなので、パーティなどにもおすすめです。

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