一重まぶたでもつけまつげは大丈夫!失敗しない一重まぶたでの付け方とは?
パッチリした目にしたいのに、一重まぶただとなんだかアイメイクが決まらない。そんな悩みを持っている人はいませんか?一重まぶただと、せっかくアイラインを引いても内側に隠れてしまったり、つけまつげもつけづらい・・・。
でも一重まぶただからと言って、パッチリアイメイクを諦める必要はありません。失敗しない、一重まぶたのつけまつげのつけ方を紹介しましょう。
■この記事の目次
一重まぶたでつけまつげをつける方法
基本的な付け方の流れは、どんなまぶたの人でも同じです。
- 自まつげをビューラーでカールし、アイラインを引いておく
- つけまつげを付けやすい長さにカットする
- グルーを付けて少し乾かす
- 自まつ毛から1mm程度上の位置につけまつげをつける
- 自まつ毛と馴染ませる。
ここで注意するのはまず手順1のアイライン。一重の人の場合は、アイラインを引く時、自まつげの間を埋めるように丁寧に引いておくこと。
そして手順2でつけまつげをカットする場合には、少し短めにしておきましょう。一重の人は、目頭からぴったりの長さにしてしまうとつけづらいだけでなく、取れやすくなってしまいます。目頭から3分の1程度はつけまつげをつけないようにして、目尻側に寄せましょう。
どうしてもうまくつけられない場合などは、ハーフタイプのつけまつげを使用するのもおすすめ。ハーフタイプだと付けやすく、カットも不要なので手間が省けます。
注意点
一重まぶたの人がつけまつげを付ける場合、注意しなければならないのはつけまつげの選び方。つけまつげは、毛が長いタイプを選ぶのが基本です。
ナチュラルに見せようと短いタイプを選んでしまうと、つけまつげがまぶたに隠れてしまい、表に出る部分が短くなってしまいます。自分が思うよりも少し長めのタイプを選んでおきましょう。ただし、あまり長くしすぎると、目を閉じたときに目立ちすぎてしまうので要注意です。
また、一重の場合目尻側にとくにまぶたの肉がかぶさっている傾向があるため、目尻が長くなっているなど、目尻にポイントのあるつけまつげを選ぶのがおすすめ。
一重の人向けのつけまつげなども販売されているため、試してみてもよいでしょう。
まとめ
一重まぶたの場合、アイライナーとマスカラだけでメイクをするよりも、つけまつげを使った方が断然パッチリした目になれます。そして、つけまつげを付けることで二重の跡がついて二重になった、なんていう話も。
基本は練習あるのみなので、何度かやってみてコツを掴みましょう。