日傘デビュー!折りたたみvs長傘 メリットとデメリット

日差しが強い時期になると、いつも悩むのが日傘の購入。今まではつばの大きい帽子や日焼け止めクリームでしのいできたあなたも、そろそろ日傘デビューしようかなと検討しているのではないでしょうか。

そこでさらに悩ましいのが、折りたたみタイプの日傘にするか、普通の長傘タイプにするか。

折りたたみはさらに二つ折りと三つ折に分かれるし、日傘専用、晴雨兼用(雨の日にも雨傘として使える)という選択もある。

この記事ではひとまずブランドや色や大きさなどの選択は置いておいて、折りたたみと長傘で悩んでいるあなたのためにズバッと解決策を呈示したいと思います。


[関連商品:w.p.c]

日傘 折りたたみタイプと長傘タイプの比較表

[table id=1 /]

折りたたみタイプ、長傘タイプ、結局どちらがいいの?

上の表にまとめたように、機能面、デザイン性で勝る長傘に対し、コンパクトさ、持ち運びやすさの折りたたみといったところ。折りたたみタイプはとっさのときにバッグから出せば使えるのが便利だし、晴雨兼用タイプならにわか雨にも対応可能。1日の中で使う時間は短いが、毎日使うことが多いという場合は折りたたみタイプがいいかもしれません。

一方、長傘タイプは丈夫で持ちやすくデザイン面でも勝るが、使っていない時が荷物になり置き忘れやすいというデメリットがある。

両方使ったことがある人でも、折りたたみタイプ支持派と、長傘タイプ支持派に分かれるようで、最後は自分の性格やライフスタイルに合うかどうかで決めたほうがよさそう。

どうしてもひとつに決められないという方は、そこそこの値段の長傘タイプと安い折りたたみタイプの両方を持つという手も。花火大会やお祭など荷物が多い時は折りたたみタイプを使い、ショッピングなど歩く時間が多い時は長傘タイプを使うなど、TPOに応じて使い分けてみてはいかがでしょう。

また、折りたたみタイプと長傘タイプの折衷案といえる、ショートパラソルタイプを選ぶのも一考。ショートパラソルタイプは折りたたみタイプほどコンパクトにはならないものの、柄を短くできるため大きめのバッグには入れられる。そのかわり日除け部分が長傘タイプよりは狭くなるというデメリットがある。


[関連商品:セリーヌ]

まとめ

いかがでしたでしょうか。ズバッと解決策を呈示しますといった割には、どちらもメリット、デメリットがあり、どちらかひとつには容易に決められそうにないですね。

1万円を超えるような高価な物を購入する予定の方は、後悔しないよう慎重に検討したほうがよさそう。でも、あんまり悩みすぎて使うシーズンが過ぎてしまうのも本末転倒なので、一度くらい失敗してもいい!くらいの割り切りが必要かも。一度失敗すれば二本目を買うときは何よりの検討材料になりますからね。

アナタの日傘デビューを応援しています。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

みんなにシェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

管理人をフォローする

スポンサーリンク
レクタングル大